【FX】僕がロングとショート両面とる方法。Tradingviewを使ったレンジの攻略法とは。【ゴールド】
どうもこんにちは、Guaranaです。
今日は、タイトルにある通り僕が
ロングとショート両面とる方法について書いていきます。
まず結論
僕はTrading Viewを使っていますが、
チャートを表示した状態で
option(alt) + i
このキーボードショートカットを押すことです。
一回押してみてください!!!
背景
この話も記事にしようと思いますが、僕が真剣にトレードをやり始めた時にポンド円がブレグジット関連で盛り上がっていた時期でした。この時期は毎日ポンド円が下がっていました。
その環境でトレードしようとすると、どうしてもショートせざるを得ない状況でして毎日ショートするための戦略を考える日々。
数ヶ月後・・・
ショートサイボーグの誕生です。
それ以降僕の損益の+部分はショートポジションによるものがほとんどとなってしまいます。
原因判明
ロングも取れるようになりたいなーと思ってたその頃、当時同じサロンにいて仲良くしていた人とvcをしていると
ショートしか取れんて!
逆にロングしか取れないわ
お互いにポジションの取り方について話をしていると、ある共通点が見つかりました。
その共通点とは
ショートの形、ロングの形をみてるということでした。
よくTwitterでうまい人が「下がるチャートだな」
というTweetをしています。
どういう形だよ!!!って始めた頃は思ってました。
ブレグジットでショートサイボーグになった僕はチャートを見るとここは下がりそうと思うようになってました。ある程度の時間をかけてチャートに注目してる方は同じような感覚をもっているかもしれません。
つまり 何度も似た形のチャートを見ることで法則性を見出しているとも解釈できます。
実際にそういうパターンで資金管理しっかりしてエントリーしていればトレードの損益はプラスになりますから勝てていない人は自分の得意パターンがあると良いと思いますよ。
ここまでの話を整理すると当時の僕は
ショートの形は理解してるけどロングの形を理解していないから、ロングが取れなかった
ということです。
解決策
じゃあロングの形理解すればええやん!!
と思った僕はそれに注目しながらチャートを見るようになりましたが、時既に遅し。僕の脳内には以下の思考回路が出来上がっていました。
- チャートみる→ショートの形をしている→ショート狙ってみる
- チャートみる→ショートの形してない→ノーポジ
ロングどこいった??
そこで2を改善するためにoption(alt) + iのチャート反転機能です。
- チャートみる→ショートの形をしてない→チャート反転→ショートの形してる(つまりロング)→ロング狙う
- チャートみる→ショートの形をしてない→チャート反転→ショートの形してない(ショートでもロングでもない)→ノーポジ
このように今まではショートかノーポジだったところにロングの選択肢が誕生しました。
それ以来、比較的ロングも取れるようになりました。
片面しか取れないで困ってる人は試してみては?
以上。
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