【FXゴールド】資金管理のすすめ2
こんばんは、Guaranaです。
今回は前回好評だった資金管理のすすめの第二弾について書いていきます。
今回はゴールド編です。
資金管理のすすめ1はこちらから↓
ゴールドの特徴
ゴールドには以下の特徴があります。
・大きなボラティリティ
・トレンドが強い
・短期の髭が大きい
これらの特徴から金先物は一攫千金を狙うトレーダーや時間効率を求めるトレーダーに最適な商品だと思います。
ゴールドをトレードする上で非常に重要なのが資金管理です。レバレッジ取引をする方がほとんどだと思いますので、塩漬けゼロカットなども簡単に起こり得ます。
大切な資金を守りつつ利益を最大化するために、実際どのようなトレードがいいのか考えていきます。
こうするのはどうでしょう(提案)
節目で損切り2ドル幅、利確10ドル幅のトレードをする
このようなリスクリワード(以下RR)のイメージでトレードするとゴールドのトレードはやりやすいと考えています。
(同じような内容をどこかのDiscordで発言した記憶がありますが変わらず推奨)
それぞれについて説明していきます。
節目
前述のようにゴールドは短期の髭が大きく狩られやすいです。
したがって大きな時間軸(具体的には日足や4時間足をよく見ています)の節目節目を狙っていくといいと思います。DMやチャットでくる質問で多いのが引きつけが足りてないパターンです。適当なポジションは全部狩られると思って大丈夫です。ですから、しっかり上位足の抵抗まで引きつけてからのエントリーをするようにします。これが髭キャッチにつながります。
並行してこの記事の内容も実施するようにします。
損切り2ドル
ボラティリティが大きいとき、小さいときありますがヒゲでストップ狩ってくる時はゴールドはしっかり狩ってきます。
なのである程度のマージンを設けておく必要あります。
ミソなのは狩り取る動きがあればだいたい相場が大きく動くので、刈り取りを乗り切ればだいたい値幅抜けたりしちゃいます。
利確10ドル
ぶっちゃけ伸ばしても短くてもいいとは思いますが、ある程度のRRはないとダメです。2ドルとかで利食いしてたらあんま旨味ないです。これも勝てないトレーダーがやりがち
ですが、利確はいきなり全部じゃなく分割して利確を取り入れることを推奨しています。
(早漏利確して伸びた時に乗れてなくて悔しいって言うでしょ。)
止まりそうなところで小分けに利確していけばそれなりに利益残りますからそれで満足しましょう。
あとがき
以上のポイントに注意してゴールドトレードするだけで損益変わると思います。
徹底してダメなら手法使えてない、ローソク見れてない、水平トンチンカンそのあたりだと思うので、頑張ってできるようになりましょう。
応用例
以上。
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